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四足ロボット(ロボット犬)メーカー・価格・性能の横断比較 + 選定の視点(要確認ドラフト)

机器狗四足机器人选型大冢商会平台化
目次

⚠️ これは要確認のドラフト。 価格の多くは公開ルートの米ドル参考値(型番により出典が食い違うものはレンジで明記)。日本国内の調達ルート・代理店・保証・認証(技適/電波法)は未確認。 Unitree Go2 / B2 のスペックは Unitree 中国語公式(unitree.com/cn)+ 海外英語公式の両版で照合・補完済み(B2 の総重量 約60kg・電池込み、連続歩行 >40kg・立位ピーク ≥120kg、IP67 などはいずれも公式値;shop.unitree.com のストアページには価格しかなく、スペックは www.unitree.com を正とする)。実際の見積もりとルートを確認のうえ加除してください。

⚠️ 注:DEEP Robotics 公式サイト deeprobotics.cn の TLS 証明書が 2026-06-25(昨日)失効し、本文の関連リンクは一時アクセス不可。証明書の更新後に復旧予定で、その間 DEEP のデータは「要確認」扱い。

🌐 概要 & 社長の構想

社長の構想は一言にすると:「低コストで歩ける四足シャシーを『プラットフォーム』として買い、その上にセンサー/アーム/計算機/機能を載せ、出来たものを大塚商会の展示会に出展でき、普段は日常業務にも使う——シャシーが安いから損はしない。」

この発想は産業的にも成立し、主流の遊び方でもある:四足ロボットは「完成品」から「二次開発できる移動プラットフォーム」へ移行中で、開放 SDK + 車載計算機 + 拡張マウントにより、第三者が上に機能を積める。鍵は**「開放度が高く・安く・コミュニティが大きい」シャシーを選ぶこと。**

市場背景(2026・参考):世界で約 2.5 万台の四足ロボットが稼働。用途は 産業点検 45% / 研究教育 30% / 警備防衛 15% / 消費 10%。ハード市場は Boston Dynamics と Unitree(宇樹) が主導し、DEEP Robotics(云深処)、ANYbotics が続く。

🦾 メーカー横断比較(価格帯で 3 段)

価格は USD、いずれも約値/参考。「積載」は公式または評測ベースの有効積載で、実際の拡張可能重量は重心・稼働時間に左右される。

予算 / 開発帯(社長の「低コスト・プラットフォーム」構想に最適)

メーカー / 型番 価格(約) 重量 積載 稼働 SDK / 開放度 備考
Unitree Go2(消費版 AIR/PRO/X) ¥9997〜(AIR)/ ~$1,600 約15kg ≈7〜8kg(ピーク ~10〜12kg) 1〜2h 基本 入門・コミュニティ最大;段差 15〜16cm・坂 30〜40°
Unitree Go2 EDU 要販売店問合せ(~$3,790) 約15kg ≈8kg(ピーク ~12kg、拡張部品で増設) 2〜4h 完全開放 SDK / ROS2 + 車載 Jetson Orin(40〜100 TOPS) 二次開発のスイートスポット。モジュール式マウント、アーム/LiDAR/深度カメラ拡張あり
Xiaomi CyberDog 2 約$1,500 約8.9kg 約1h 半開放 安いが、エコシステムは宇樹に劣る
DEEP Robotics Lite3(云深処) 要確認(約 4 桁ドル) 12〜13.5kg 2.5〜4.5kg 1.5〜2h ROS2 + 開放 SDK 研究/教育、40° 登坂・18cm 段差

産業帯(より大きな積載 / 屋外 / 防水で本格的な展示品に)

メーカー / 型番 価格(約) 重量 積載 稼働 防水 備考
Unitree B2 中国語公式は価格非公開・全て商談誘導;海外ストアは "$100,000 USD" 表示で "Contact us for the real price" と明記——商談ベースで固定小売価ではない。民間/二次市場は約 $12k〜30k(要確認) 約60kg(電池込み) 連続歩行 >40kg / 立位ピーク ≥120kg 空荷 >5h/>20km;20kg 積載 >4h/>15km IP67 前後デュアル LiDAR、~360 N·m トルク、>6m/s、段差 20〜25cm・坂 >45°。Spot 対抗の廉価産業機
DEEP Robotics X20 約$20k 20kg 2〜3h 3D LiDAR、サーモ選択可
DEEP Robotics X30 約$40k〜60k 56kg 約40kg 2.5〜4h IP67 ≥4m/s、≥200mm 段差、≥10km 巡回。産業点検の主力

ハイエンド / 専門帯(高コスト。多くは「損しない」原則に反するため参照用)

メーカー / 型番 価格(約) 積載 防水 備考
Boston Dynamics Spot 約$74,500(Explorer キット;アームは別途 +約$65k) 14kg、payload ポート 2 IP54 級 SDK は業界標準:Python/C++、GraphNav 自律航法、Choreographer カスタム歩容。現在は現代自動車傘下
ANYbotics ANYmal 約$150k IP67;ANYmal X は防爆(ATEX/IECEx Zone 1) 石油ガス/エネルギー点検、認証が充実
Ghost Robotics Vision 60 $150k+ 軍仕様 防衛/警備、モジュール式・高耐久

🏭 「低コスト・プラットフォーム + 拡張」の選定視点

社長の「安いシャシーを買い、機能を積み、展示会に出展 + 日常使用、損しない」目標で並べると:

  1. 第一候補:Unitree Go2 EDU(約$3,790)。 完全開放 SDK / ROS2、車載 Jetson Orin、既製のモジュール式マウント(アーム、3D LiDAR、深度カメラ)、コミュニティとオープン資料が最多——「上に機能を積む」のが最も省力で、展示 demo のコスパ最良、日常運用も可能。
  2. 展示品により大きな積載 / 屋外 / 本格防水が必要なら:Unitree B2(約1〜3万ドル)または DEEP X20(約2万ドル)。 積載 20〜40kg で重いアーム/機器を載せられるが、価格は一段上。
  3. Boston Dynamics / ANYbotics / Ghost は本案のシャシーには非推奨——単価 7〜15 万ドルで「損しない」と相反。これらの価値は成熟した自律点検と認証にあり、「プラットフォームを作る」より「完成品を買う」用途。

一言:プラットフォーム化・機能追加・低コスト → Unitree Go2 EDU が既定の出発点。重い機器を載せる → B2 / DEEP X20。

🧭 大塚商会の展示会 + 日常使用に絡めて

  • 展示会の観点:Go2 EDU は体格が手頃で demo 資料も多く、「アーム + 画像認識 + 音声」を足せば記憶に残るブースが作れる。大塚商会の客層が産業/点検寄りなら、B2/X30 の「重積載巡回」の物語の方が刺さる。
  • 日常使用の観点:シャシーが安い=社内 PoC(搬送、点検、受付、データ収集)に気兼ねなく使え、失敗コストが低い——まさに社長の言う「損しない」。
  • 「プラットフォーム化」こそ真の差別化点:ハードは誰でも買える。自社の価値は上位のソフト/AI(ビジョン、制御、アプリ)——これは事業企画書の「ソフト × ハード」の組み合わせの強みに直結する([事業企画書フレーム特集] 参照)。

⚠️ 要確認 / 補足のお願い

  1. 日本の調達ルート:大塚商会は Unitree、DEEP Robotics を代理/調達できるか? 保証、技術サポート、納期は?(海外直販 vs 日本代理で価格差が大きく、上表の米ドル価は桁感の参考のみ)
  2. 認証・法令:無線搭載の型番は日本で「技適」が必要。展示・屋外運用に追加の安全/電波要件はあるか。
  3. 価格の食い違い確認:B2 は $12k と $30k で食い違い;DEEP Lite3 は公開価格欠落——正式見積もり優先。
  4. 拡張リスト:シャシーに何を載せるか(アーム? 特定センサー? 業務ソフト?)——確定すれば「シャシー + 拡張 BOM + ソフトスタック」で再構成し、概算コストも出せます。
  5. 型番追加:LimX Dynamics、宇樹の新型、Weilan 等の追加や、横断比較をソート可能な比較軸にするなど、整理方針を指示ください。